2014年2月9日日曜日

2014.02.09 吉田友和 『3日もあれば海外旅行』

書名 3日もあれば海外旅行
著者 吉田友和
発行所 光文社新書
発行年月日 2012.11.20
価格(税別) 760円

● 賢い海外旅行術を説く。特に,LCCとか世界一周航空券について,最近の動向や面白い使い方を教えられた。マイルの上手な貯め方と使い方,海外でのスマートフォンの活用法も。

● ひと昔前とはまるで状況が変わっている。その理由は何かといえばインターネットの普及だ。旅行代理店や航空会社,ホテル,ガイドブック制作業者など,海外旅行に関わるすべての業種に変革を強制した。
 もちろん,旅行者にも。ただし,旅行者にとってはありがたい方向へ。

● 具体的で有益な情報が満載。役に立つ。
 が,たんに実利の本というにとどまらない。面白い読みものにもなっていて,旅行も楽しそうだなと思わせる。
 っていうか,こういう本は旅行好きしか読まないだろうから,旅行へのインセンティブを強化するって言った方が正確だろうけど。

● 海外でスマートフォンを使うときには,SIMフリーの端末に現地で購入したSIMをさして使うことを本書は提唱している(あるいは,Wi-Fiルータのレンタル)。
 海外パケホーダイは論外だもんね。国内キャリアが設定したバカ高い通信料を払うのは死ぬほどアホらしい。
 でも,大方の端末メーカーははキャリアに遠慮してか,SIMフリーの端末を販売しませんよね。
 海外品をネットで購入するのにハードルを感じる人は,とりあえずdocomoで買って,手数料を払ってロックを解除してもらうしかない? それもバカバカしい。

● iPhoneやNexus5はSIMフリーも販売されているから,このあたりが突破口になるか。あるいはこれだけ海外旅行者が多ければ,自ずと特殊日本的なやり方がなし崩しに消えていくか。
 これから変わっていくんでしょうね。キャリアの端末買い取り方式って,早晩消えるはずのものですよね。

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